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2020/11/11★要check!★今、日本一あたらしい酒蔵!新銘柄誕生!「天美TENBI」


令和2BY 山口県に新銘柄が誕生しました!
天美 TENBI
長州酒造 / 山口県下関市菊川町
太陽を表す「天照」と酒を讃える「美禄」から一文字ずつ頂き「天美 TENBI」としました
太陽の光を受け豊かな大地で育った米、この地に湧き出る水や空気、人々の想いを受け継ぎ、この地でしか醸せない酒造りに挑みます
「天美TENBI」のページはコチラ
http://www.sake-kawashima-netshop.com/?ca=193
今、日本でいちばん新しい蔵元が新銘柄「天美TENBI」で衝撃のデビューを飾りました!
初リリースとなった「天美the First」は各地の特約店で、予約で完売のお店が続出するという人気ぶり。酒のかわしまでも、予約開始からたった1日で完売となってしまいました。
※店頭予約ですぐに完売となってしまったのでメルマガに配信できませんでした、すみません。
そして、その味わいは素晴らしい出来でした!初年度の1発目とは思えない仕上がりで、今後のブレイクの予感すら感じます。
第2弾となる「天美 特別純米生原酒」が11月下旬に発売となりますので、ご予約を承ります!
<初回リリースの天美the Firstのテイスティングコメント>
ウマイっ!初リリースのお酒なのに、100点満点をつけたいくらいビックリするレベルでウマイっ!!
2年程前に杜氏の藤岡 美樹さんから山口県で酒を造ると聞いていたので、それから待ちに待って新生蔵から初出荷の純米酒を愛でる日がやって来ましたが、長州酒造は近い将来山口県が誇る蔵になると断言します!
今まで誰も呑んだ事が無いお酒なので正直不安はありましたが、そんな心配を木っ端微塵にぶち壊してくれるダイヤモンドの原石でした。
藤岡さんが目指していた「白ブドウの香りで程よい酸」が見事なまでに表現され、爽やかでジューシーな旨味。しかもシュッと切れる後味の潔よさ。日本酒が苦手な配偶者に一口舐めてもらったコメントは「オシャレな味」ですが、言い得て妙な一言です。私には思いも付かなかった素直に的を得た表現で、たしかに洗練されて垢抜けた味わいで実に美味しいです。
新蔵「長州酒造」
山口県下関市の田んぼや川に囲まれたのどかな地に、150年近い歴史を持ちながら日本酒づくりをやめていた酒蔵がありました。もともとチョウザメ養殖の為に、かけ流し可能な豊富で良質な水を探していた会社が、この元酒蔵の井戸に辿り着いたのです。そこから、この水を生かした「新しい酒づくり」への挑戦が始まり「長州酒造」が誕生しました。
「天美」と継承
150年近く続いていたこの地の児玉酒造。6代目の児玉さん(94歳)の想いとともに、銘柄「長門菊川」も継承することになりました。新しい蔵には、元の蔵の歴史が随所にちりばめられながら、新蔵長州酒造が建築されます。
藤岡杜氏
奈良の蔵元や香川(川鶴)、三重(作)で20年ほど酒造りを続け、新商品開発の実績もある藤岡さんを杜氏に迎えた長州酒造。藤岡さんは「継承、再建に携わった多くの方の思いに応え、日本酒の新しい魅力を発信できる一杯を醸したい」と意気込んでいます。
「天美TENBI」のページはコチラ
http://www.sake-kawashima-netshop.com/?ca=193