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★酒のかわしま別注品★
川敬商店：宮城県遠田郡

【eternal／エターナル】とは
・永遠　・不滅　などの意味があります。まだ新規でオープンしたばかりの「酒のかわしま」のコンセプトでもあります。

ご結婚や開店などのお祝いのお酒としてもいいですね。

中取りの生原酒です。中取りだからこその香味、味乗り、バランスの良さは、幾多もの金賞を受賞している高品位の黄金澤の中でも特に優れた酒質に仕上がっています。黄金澤らしい綺麗で繊細な山廃純米で、中取り無濾過の密度ある味わいとキメの細やかな酸味が、食中酒としての本領を発揮してくれるでしょう。新酒ならではのフレッシュな味わいはこの時期ならではのものですが、今後の熟成による変化も楽しみです。


【川敬商店】　宮城県遠田郡美里町
宮城ではめずらしい山廃造りに特化した蔵元です。その造りの確かさクオリティの高さは宮城でもトップクラスではないでしょうか。全国新酒鑑評会での金賞受賞は連続９回継続中です。これは歴代４位の記録で今年も継続しました。川敬商店は宮城でもトップクラスの実力蔵です。

川敬商店さんは、東日本大震災で甚大な被害を受けました。この地震だけではなく近年多発している栗原の大地震などでも大きく被害を受けています。さすがに東日本大震災での被害は最大級だってでしょうが無事改修工事も進み今季の造りを行う事が出来ました。見事復活した川敬商店は今後益々美味しい日本酒を造ってくれるでしょう。



創業明治３５年（１９０２年）
昔ながらの伝統的製法の「山廃仕込み」を伝承する県内でも数少ない蔵元です。明治３５年、川名敬治が、自作田を求めて大崎一穀倉地帯である南郷町（現在の場所）に移転してから酒造業を始めました。現在の生産量の５割が地元遠田郡を始め近郊市町村などで占められ、特定銘柄酒は仙台・関東にも出荷しております。特定銘柄酒と普通酒の割合は４：６と普通酒が若干多く普通酒は地元で圧倒的なシェアを占めています。
（蔵元ＨＰより抜粋）