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「雅山流」新藤酒造店 蔵元訪問その②

2011年7月に新藤酒造店を訪れました。
場所は、山形県米沢市。

前を通ればすぐにココを分かる品の良い佇まいは、さすが新藤酒造店といった感じです。この時点で『雅山流』の酒質のイメージが表れているような気がしてしまいます。

時期的に酒造りは行われていない時期だったのですが、専務の新藤雅信さんに蔵内を案内していただきました。
蔵内を拝見して、まず第一に感じられたのは清潔感。もちろん造りの期間ではないので仕込みに使われる道具などはきれいに片づけられていましたが、それでも分かる日ごろらの気配りやメンテナンスの様が肌で感じるほどです。

まさに『雅山流』の気品ある洗練された味わいは、やはりこの蔵だからこそのモノであるとつくづく思いました。

蔵内のいたるところに見えるのが、新藤さんの工夫とアイデア。
自身で創ってみたり、改造したりと、もともとそういった仕事が得意な新藤さんが酒造りに活かすための道具や機械を工夫しているそうです。

これも、『裏・雅山流』に活かされている自由な発想につながるものなのでしょうか。

『雅山流』は、海外輸出も行っているそうです。アメリカ、韓国、タイ、ブラジルまでも行っているとは初めて聞きました。7~8か国へ輸出しているそうですが、『雅山流』は海外でも高い評価を受けていることでしょう。実際にIWC(インターナショナルワインチャレンジ)でも金賞を受賞しています。

新藤さんは「ブラジルがおもしろい」と言っていました。

2011年3月の東日本大震災の被害も少なからずあったかとは思いますが、それを感じさせない見事に整った酒蔵、新藤酒造店でした。

今までも、そしてこれからも益々注目度の高い『雅山流』は、こだわりと自由な発想で更なる美味しい日本酒を造ってくれることでしょう。
価格:0円
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