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杉錦「エドノアキザケ」生酛純米★秋酒★1.8L|静岡県・杉井酒造

杉井酒造
静岡県藤枝市

◆日本酒/1.8L
◆原料米/出羽の里・令和誉富士
◆精米歩合/70%
◆日本酒度/-5
◆酸度/2.2

江戸時代当時に造られていた日本酒の多くは現代の酒より2~3倍位、酸度が高かったそうです。醸造環境により乳酸菌の働きで高い酸度のお酒になったようですが現代の醸造環境では、このような事は起きないので、白麹を用いることで白麹が生成するクエン酸を利用して、江戸時代当時のような酸味の効いた日本酒を造りました。
クエン酸由来の酸味は軽快さもあり、14度台のアルコール度数の低さもあって、重くなることなく軽快に楽しめます。室温熟成で程よくまろやかな熟成感も出てきたので、冷やしても燗酒でも楽しめます。

【杉井酒造】 静岡県藤枝市
今でも昔ながらの甑(コシキ)を使った蒸し米と手造りによる伝統的な麹造りで、丁寧な酒造りをしています。静岡型の吟醸造りを基本としながら、淡麗な酒から味ののった酒まで自慢の酒を各種取り揃えております。
平成12年度の造りから、いままで長年お願いしていた杜氏(南部杜氏)を招かず、社長自ら先頭に立ち社員達と妥協しない、納得のいく酒造りを行っております。

「山廃」「生もと」にこだわる
山廃と生もと造りといった特色のある酒に力を入れています。吟醸のような洗練さとは違う飲みごたえのある酒を造りたいという思いから。
山廃の酒を造ってみて洗練された吟醸酒と比べると、少しクセがある酒になり易いのですが、独特の力強さと飲み飽きしない酸味が有り、低迷ぎみの清酒業界を復活させる次の商材として大いに可能性を感じています。
山廃、生もとの酒は酒母造りには手がかかりますが、麹は吟醸麹にする必要もなく、原料米は高精白にしなくてもいいので、普段飲む酒として価格が手頃で、飲みあきしない味わいのある酒が造れると思います。                               (蔵元コメント)


杉井酒造は、十数年前までは南部杜氏を招いての酒造りを行っていましたが、その後ここ10年くらいは社長自らが先頭にたって酒造りを行っています。社長自身のこだわりがあるからこその“自分で酒を造る”でしょうから一貫したコンセプトが杉錦には感じられるのでしょうね。

それは「山廃」「生もと」にこだわるという事。

昔ながらの伝統的な製法と、手間と労力のかかる仕事だからこその味わいを追及しています。「吟醸のような洗練さとは違う飲みごたえのある酒を造りたい」という想いから醸される「杉錦」の“山廃”“生もと”。生もと系の造りは独自の個性が表れたお酒になりますが、それは蔵の特性や造り手によって大きく変わってきます。

「杉錦」のお酒は、大きなクセがなくとても柔らかく仕上がっています。生もと系独自の酸味も数値ほどのきつさを感じず、ふくよかでキメが細かく飲み飽きさせません。しっとりウマいのが「杉錦」です。もちろん燗映えするのも最大の魅力。さまざまな温度で試して頂きたい「杉錦」ですが、結局はお燗に落ち着くと思いますヨ。
価格:3,740円
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