黄金澤「麹Mix試験醸造酒」生原酒　720ml

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宮城　黄金澤
黄金澤「麹Mix試験醸造酒」生原酒　720ml

黄金澤「麹Mix試験醸造酒」生原酒

川敬商店

宮城県遠田郡

◆日本酒／720ml
◆原料米／国産米
◆精米歩合／60％
◆日本酒度／±0
◆酸度／1.7

「黄金澤」のの醪（もろみ）に「萩の鶴」の麹（こうじ）をMixした試験醸造酒です。

酒造りの要、麹はお酒の味わいを左右する非常に大事な要素で、蔵によって考え方や造り、設備や道具まで様々な部分が違います。今回はそのお互いに違う部分の一部を交換するという新しい試みです。

＜麹／萩の鶴麹使用＞

米の旨味を重視した萩の鶴の麹（こうじ）をMixすることで、やわらかで穏やかな味わいに仕上がりました。

【川敬商店】　宮城県遠田郡美里町
宮城ではめずらしい山廃造りに特化した蔵元です。その造りの確かさクオリティの高さは宮城でもトップクラスではないでしょうか。全国新酒鑑評会での金賞受賞は連続10回継続中です。この記録で全国1位の記録となり今年も継続しました。川敬商店は全国トップクラスの実力蔵となりました。

川敬商店さんは、東日本大震災で甚大な被害を受けました。この地震だけではなく近年多発している栗原の大地震などでも大きく被害を受けています。さすがに東日本大震災での被害は最大級だってでしょうが無事改修工事も進み今季の造りを行う事が出来ました。見事復活した川敬商店は今後益々美味しい日本酒を造ってくれるでしょう。

創業明治３５年（１９０２年）
昔ながらの伝統的製法の「山廃仕込み」を伝承する県内でも数少ない蔵元です。明治３５年、川名敬治が、自作田を求めて大崎一穀倉地帯である南郷町（現在の場所）に移転してから酒造業を始めました。現在の生産量の５割が地元遠田郡を始め近郊市町村などで占められ、特定銘柄酒は仙台・関東にも出荷しております。特定銘柄酒と普通酒の割合は４：６と普通酒が若干多く普通酒は地元で圧倒的なシェアを占めています。
（蔵元ＨＰより抜粋）

価格：2,200円
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